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#1 沼山峠休憩所(パス停終点) |
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◆◆ このスペースにコメントの挿入が可能ですので、思い出などをドシドシご連絡下さい。なお、ご連絡頂く際は画像番号と併せてご連絡頂けると幸いです。 ◆◆
以下、紀行ベースは独断と偏見で渡辺が筆を走らせました。乱文につきご容赦下さい。
22時30分発のツアーバスにて、予定より10分遅れで新宿を出発する。土曜日発であるにも関わらず、バスはほぼ満席状態であった。
出発前日に関東地方は梅雨入りし、晴天は望めそうになかったが、梅雨入り早々、梅雨の中休み?ということで、明日明後日は晴れ間も出るという天気予報であった。
窮屈な社内であるにも関わらず、今井さんは熟睡したとのこと、ウム〜、ただ者ではないですね。(爆) |
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#2 沼山峠休憩所にて |
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七入についた時は小雨がぱらついていたが、沼山峠休憩所に入るころには、雲間から青空がのぞくようになっていた。朝早いということもあり、まだヒンヤリとして少し寒かった。写真でおわかりのように、皆さん、防寒具を着ての出発となった。
ウム〜、背中のザックの缶ビールがやけに重い・・・。 |
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#3 沼山峠登山口にて |
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皆さん、そろって杖もって、しっかり中年登山隊してますね〜。(爆) |
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#4 沼山峠への登路(残雪が多い) |
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左の写真にあるように、登り始めて直ぐに残雪に遭遇。出発前に調べた限りでは、今年の尾瀬は雪解けが遅いとのことでしたので、燧ヶ岳登山はあきらめての現地入りでした。この残雪を見ると、中年登山隊の判断は適切だったようです。 |
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#5 大江川湿原 |
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沼山峠からの薄暗い林道を抜けると、いきなりの草原。この景色の変化は感動ものです。青空もまぶしいこの景色の変化に、私(渡辺)は密かに感動してました。で、皆さんの後ろ姿をバシャ! |
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#6 大江川湿原(小淵沢田代への分岐点にて) |
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空には目にもまぶしいほどの青空が広がっています。梅雨入り後だというのに、こんな天気を楽しんでしまって良いのでしょうか? これも一重に皆さんの日頃の行いが良い証拠でしょう。でも、屋久島では散々でしたが・・・。ということは、奥村さんが「晴れ」を引き寄せているのでしょうか・・・。 |
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#7 大江川沿いに咲く水芭蕉 |
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音もなく清流が流れる江川沿いに咲き乱れる水芭蕉! なんて美しい光景でしょう。あ〜、こんなところに住みたいな〜。 |
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#8 尾瀬沼ビジターセンター付近にて(背後は燧ヶ岳2356m) |
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沼山峠休憩所を出発してから、ゆっくりと散策して約1時間半、尾瀬沼ビジターセンターに到着しました。ここで大休止。
ここで、山本さんと私が燧ヶ岳に登ることになりました。予定では燧ヶ岳登山は諦めていましたが、山に付く雪の状態やビジターセンターでの登山情報を参考にして、計画変更となりました。
ここからは、燧ヶ岳登山隊と尾瀬沼散策隊の二手に分かれることになりました。 |
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#9 ビジターセンター付近から見た尾瀬沼と燧ヶ岳 |
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ここから燧ヶ岳を眺める限りでは、稜線上にはさほど雪が残っていません。ただ、沢筋には多くの残雪があることは予測できます。
それにしても綺麗な景色ですね。ここもカメラ撮影の定番スポットです。 |
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#10 大江川湿原の歩道沿いに咲く水芭蕉 |
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